2009年7月2日木曜日

ゲストハウスで起きたこと

私(女)は宇田川英一という45歳くらいの男に、2007年11月マレーシア・コタバルのゲストハウス「D999」にて、殴る蹴るの暴行を受けました。その結果、あばら骨が一本が折れ、肩胛骨にはひびが入りました。

事件後、宇田川は日本にすぐ戻ってしまったので、日本の警察に宇田川を逮捕してもらうため私も日本へ行きました。
宇田川の居所はすぐに見つかり、警察の管理下に置かれましたが、マレーシアからの書類がなかなか届かず、長い間待たされることになりました。
2009年になってやっと起訴することが出来ると思ったら、マレーシアの病院で撮ったレントゲン写真の映りが悪く、骨折の影が見えないとのことで不起訴になりました。

驚いたことに海外で行われた暴行は、日本では罪に問われないということです。
つまり海外で殴る蹴るの暴行を働いても、日本に戻れば警察は何も出来ないのです。
宇田川はこの事を知っていたようです。
おそらく宇田川は海外でやりたい放題でしょう。

しかし私は慰謝料を請求するため民事裁判を起こすつもりだったのですが、宇田川はいつの間にか海外に出国していました。
おそらく行き先はタイだと思いますが、はっきりしません。
宇田川の居所が分からないため、民事裁判も起こせないのです。

【宇田川英一について】
宇田川は東京都か千葉県あたりの出身らしいです。
年齢は45歳くらいで、頭を剃っています(頭が剥げています)。
体型は中肉中背といったところです。
宇田川は噂好きで、会ってもいない人、行ってもいない場所でもあたかも知っている様に話しを合わせます
アイスクリームとカレーが大好物でその話になると延々にしゃべり続けます。

【コタバルのゲストハウスD999について】
D999はコタバルの中心から少し離れた所にある一戸建てで、従業員がいません。
そのため部屋代がとても安いです。
オーナーが一人で管理いるのですが、離れたところに住んでいるので、朝に新聞を持ってくるとき1,2分間ゲストハウスにいるだけです。
後はすべて旅行者の管理下になります。
部屋が7つだけで、宿泊者同士が上手くいっているときは、問題がありませんが、そうでないときは大変です。
宿泊者の大半は日本人なので、小さな日本人社会が出来ています。
そして最近の旅行者の高齢化により縦社会が出来上がっています。
ほとんど会社組織と同じです。
私は女なので掃除、片付けは当たりでした。
宇田川は何か物がないと、「わざと意地悪で隠したのだろう」と言い、私が何か言えば、「女のくせに生意気だ」と悪態をつきます。
私が宇田川から暴行を受けている間見物者が二人(ほりみつと、もうひとり)いましたが、見物者の二人曰く、私は殴られても当然の女だとのことです。

【情報提供をお願いします】
これ以上宇田川英一による被害者を増やさないためにも、この話を広めてください。
また、宇田川をどこかで見かけたらコメント欄に情報をお願いします。